自動車関連企業様へ

hold

ボデーショップ佐野では、鈑金塗装のプロとして近隣の国産車・外車ディーラー様だけでなく、整備工場様、中古車販売店様等ともお取引をさせていただいております。

クオリティ重視、クオリティと価格のバランスを重視した修理を得意としております。

ボデーショップ佐野は、整備認証・特定整備認証資格取得工場です

 2008年にアイサイト搭載の車両が出て13年が経過し、車両の進化や素材の変化、機械的な制御から電子制御への変化など、経営者や作業者の高齢化だけでなく、鈑金塗装工場の数は減少傾向にあります。

 特に4名以下の小規模の鈑金塗装工場では設備投資が困難な状況が続いている等の理由で、年々対応可能な作業や車種・グレード・装備により「自社で完結出来る作業」が減る状況にあり、これが続くと事業の継続が困難となる時期が訪れます。

 ヨーロッパでは10年以上前から既に工場の統廃合が進んでおり、設備や人員、経理コストなどの面を考慮すると、一定以上の規模が大きくないと生き残れなくなっています。

 従来からある足回り関連作業に必要な認証資格などのコンプライアンスの遵守はもちろん、特定整備・自動運転・電気自動車の時代が目前となり、今までの設備や資格のみでは、現在販売されている新車の多くに対応ができなくなります。
 特に2020年より始まった特定整備認証は、自動ブレーキ等の制御に関わる部品が取り付けられているバンパーの脱着さえも無資格では業として行えない事となり、「外注先の鈑金塗装工場が特定整備認証資格を取っていない事を知らなかった」とは言えない時代になります。
(弊社の特定整備認証資格取得については、こちらについて記載)

 ボデーショップ佐野では、埼玉県内では早い段階で第三者検査機関であるTUV認定のエクセレント工場を2017年に取得(2年間経過による資格喪失済み)し、欧州の修理工場基準に近い事を認められました。
 また、弊社も加入しているBSサミット事業協同組合が、欧州の有力な鈑金塗装工場の団体が組織している国際自動車修理協会(AIRC)に加盟する事となりました。これにより、特に欧州車において修理技術情報の取得が容易になる見込みです。

 激変する自動車鈑金塗装業界の中で、末永く取引できる外注先として、ボデーショップ佐野をご検討いただければと思います。