ボデーショップ佐野では、価格転嫁を推し進めております。
これは、30年以上ほとんど変わらなかった鈑金塗装の工賃の値上げとしては非常に大きいものとなっております。
「安価な中古車仕上げ」「ここもサービスで一緒にやってほしい」というお話に対応できる工場ではありません。
2024年1月現在、国産車の1時間あたり工賃を9,620円、外車の1時間あたり工賃を11,040円でご案内しておりますが、4月から特定整備認証の本格稼働に伴い更なる需要増から再値上げをする可能性もございます。
東京都では地域社会の情勢の変化や、価格転嫁できない事で工場の維持が出来なくなり、廃業を余儀なくされる鈑金塗装工場が増えているようです。
新座市でも地価の上昇、周辺環境や人員の変化により対応可能案件数は減少傾向にあります。
具体的な条件等については、代表の佐野が対応致しますので、お気軽にお問合せください。