鈑金塗装編:プレミオ

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左サイドシル(メーカーによりロッカーパネルという名称になります)の凹みです。
押され方やボデー構造によっては、ドアへ干渉し場合によってはドアが開かなくなることもあります。
無理に開けると、ドアの損傷が大きくなることもありますので、こういった事故の際はドアを開けない方が良いかもしれません。

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よくある損傷ではありますが、ここまで凹むとほとんどの鈑金工場で交換という判断になります。
交換は、溶接の設備さえあれば作業難易度は高くなくなります。
ただし、事故があった場合の強度は多少なりとも落ちると考えられます。
修理なら金額も安くなるため、ご実費ならお財布に優しく、保険使用なら保険会社としても経費が抑えられるというデメリットの無い作業となります。

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作業には、今回のような事故の場合に力を発揮する弊社開発の専用工具を使いました!
作業の省スペース化、作業時間の短縮、作業品質の向上というメリットしかない工具となります。
下から押され、行き場を失った鉄板が上側まで損傷を波及させています。

pc010003 下地塗装が入りました。
交換の場合は、フロントドアを外さないと作業ができません。
ドアは外すと、外した痕跡が分かりやすい作業となります。
pc010009 色が入りました。
今回は、ドアヒンジよりも後方で、リヤドアヒンジよりも前だったのでフロントドアは外さずに作業ができました。
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リヤドアは塗装の関係もあり外すこととなりました。
両方外す必要のある作業となると、大きな事故と推測されるかもしれません。
この箇所は内輪差などでよくある事故ですので、ぜひご相談ください。
軽自動車の場合は、部品代が非常に安く交換となるケースも多いですが、まずお見積もりをさせていただければと思います。